資産運用での不動産投資の投資対象

資産運用での不動産投資の投資対象

資産運用は、今まではお金のある資産家だけが大金を動かして投資をするというイメージでした。
しかし、最近はマイナス金利ということもあり、銀行預金もＡＴＭの引き出しの手数料よりも低くなっている状況です。
日本や世界の経済状況を考えると、とうぶんは低金利で続くことになるようです。
いずれは政策金利も上がってくるでしょうが、それまでは、ある程度の資産ができた場合に一部を投資に回すことも考えなければなりません。
その投資のひとつの方法が不動産投資です。
一攫千金のようなリターンは見込めませんが、定期的に収入が入るということでの投資のメリットがあります。
家賃収入で食べていけるという状態が理想になります。
最近は資金が少なくても、不動産関係の投資では色々な金融商品も出てきています。
それらを利用しながら手堅い成果を上げることが必要になってきています。
不動産は担保があるので、株式投資のように紙切れになるという危険は少なくなります。
あとは、投資先を探してどのように投資をするかということになります。